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出力する語の選び方を決める top-p・top-k・温度

LLM は『これまでの文章の続きとして、次に来る確率が高い単語を予測する』モデルです。次の語の候補ごとに確率を計算し、その中から 1 語を選んで出力する、という処理を繰り返して文章を生成します。この『次の語の選び方』を制御するのが top-p・top-k・temperature の 3 つの推論パラメータです。
top-p(核サンプリング): 候補を累積確率が指定値に達するまでの上位の語に絞る(確率の合計で絞るので候補数は動的に変わる)。
top-k: 候補を確率の高い上位 k 個(固定の個数)に絞る。
temperature(温度): 確率分布全体の鋭さを調整する(低いほど確実・高いほど多様)。
いずれも推論時に働く設定です。エポック数・学習率・バッチサイズは『学習時』の設定で、推論時に出力候補を絞るパラメータではありません。