AWS CloudTrail
AWS CloudTrail は、AWS アカウント内の API 操作の履歴を記録するサービスです。誰が何を操作したかの監査には使えますが、売上や解約率を経営層の画面に示す用途は、主目的から外れます。
ある企業は、機械学習モデルの運用にかかる費用と、そのモデルがもたらした売上や解約率の改善を経営層へ分かりやすい画面で示したいと考えています。売上と解約率は社内の業務データに蓄積されています。 この用途に適切なサービスは、次のうちどれですか。
ML の運用費と事業成果を経営層へ画面で示すサービスを問う。
AWS CloudTrail
AWS CloudTrail は、AWS アカウント内の API 操作の履歴を記録するサービスです。誰が何を操作したかの監査には使えますが、売上や解約率を経営層の画面に示す用途は、主目的から外れます。
Amazon QuickSight
Amazon QuickSight は、Amazon Quick の機能の一つで、データを接続してダッシュボードで対話的に可視化します。運用費のデータと売上・解約率を同じ画面に並べられます。AWS の機械学習のベストプラクティス (MLCOST06-BP02) も、モデルの ROI を示すダッシュボードは Quick で作ると述べています。
Amazon SageMaker AI
Amazon SageMaker AI は、モデルの学習・評価・デプロイを行う基盤です。経営向けのダッシュボードを作る用途ではなく、モデルを作って運用する段階の機能です。
AWS Cost Explorer
AWS Cost Explorer は、AWS の利用料金を期間やサービス別に分析する機能です。ML の費用は見られますが、売上や解約率といった事業 KPI を並べて示す機能は、この機能の役割に含まれません。
運用費と事業 KPI を経営層へ画面で示すのは Amazon QuickSight です。
・API 操作の記録 → AWS CloudTrail
・料金の期間別分析 → AWS Cost Explorer
・モデルの学習・デプロイ → Amazon SageMaker AI