ある小売企業が、過去 5 年分の月次売上データを蓄積しています。これは時刻の順序に沿って並んだデータで、季節ごとの周期や傾向を含んでおり、この並びを使って将来の値を予測したいと考えています。このようなデータの種別として最も適切なものはどれですか。

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正解C

解説

時刻順に並び将来予測に使うデータの種別を選ぶ問題。

  • 1時刻の順序に沿って並んだデータ観測時点が順に並ぶ=時系列データ
  • 2将来の値を予測傾向・周期から先を予測する時系列の典型用途
A不正解

画像データ

画像データは、画素の集まりからなる非構造化データです。

時刻の順序に沿った将来予測に使うデータではないため不正解です。

B不正解

テキストデータ

テキストデータは、自然言語の文章からなるデータです。

時刻の順序に沿って将来の値を予測する用途のデータではないため不正解です。

C正解

時系列データ

正解。時系列データは、時刻の順序に沿って並んだデータで、傾向や周期を捉えて将来の値を予測する用途に使われます。売上・気温・センサー値の推移などが典型例です。

D不正解

ラベルなしデータ

ラベルなしデータは、正解(ラベル)が付いていないかどうかという学習用の区分です。

時刻順という構造の種別とは観点が違うため不正解です。

ポイント

正解の『時系列データ』の特徴を押さえます。
・時刻の順序に沿って並んだデータ(売上・気温・センサー値の推移など)。
・時間に沿った傾向・周期を捉えて将来の値を予測する用途に向く。
画像(非構造化)・テキスト(自然言語)はデータの種別が違い、ラベルの有無は学習用の区分で観点が別です。