A不正解
ファインチューニング
ファインチューニングは、事前学習済みモデルを比較的少量のラベル付きデータで特定タスクに適応させる段階で、計算コストは事前トレーニングよりずっと小さいです。
汎用知識を一から獲得する段階ではないため不正解です。
ある企業が基盤モデル (FM) の開発コストを試算しています。FM のライフサイクルで、ラベルのない大量のデータを使ってモデルに言語や世界の汎用的な知識を獲得させる、最も計算コストの大きい段階はどれですか。
汎用知識を獲得する大規模学習の段階を選ぶ問題。
ファインチューニング
ファインチューニングは、事前学習済みモデルを比較的少量のラベル付きデータで特定タスクに適応させる段階で、計算コストは事前トレーニングよりずっと小さいです。
汎用知識を一から獲得する段階ではないため不正解です。
評価
評価は、学習したモデルの性能をテストデータなどで測る段階です。
モデルに汎用知識を獲得させる大規模学習の段階ではないため不正解です。
デプロイ
デプロイは、完成したモデルを本番環境に展開する段階です。
モデルに汎用知識を獲得させる大規模学習の段階ではないため不正解です。
事前トレーニング
正解。事前トレーニングは、ラベルのない大量のデータでモデルに汎用的な知識を獲得させる段階で、膨大な計算コストがかかります。ここで作られた基盤モデルを後で各タスクに適応させます。
正解の『事前トレーニング』の位置づけを押さえます。
・ラベルなしの大量データで汎用的な知識を獲得させる、最も計算コストの大きい段階。
・ここで作られた基盤モデルを、後でファインチューニング等で各タスクに適応させる。
ファインチューニング(少量で特定タスクに適応)・評価・デプロイは後の段階で、計算コストも小さめです。