ある企業が、本番にデプロイした機械学習モデルについて、入力データの分布が学習時から徐々にずれていく「ドリフト」を検出し、品質劣化を早期に把握したいと考えています。最も適した AWS の機能はどれですか。

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正解B

解説

デプロイ後のドリフトを検出するサービスを選ぶ問題。

  • 1ドリフト」を検出学習時からの 分布のずれ を捉える
  • 2品質劣化を早期に把握本番の継続監視=SageMaker Model Monitor
A不正解

Amazon SageMaker Ground Truth

Ground Truth は、学習用データにラベルを付けるデータラベリングのサービスです。

デプロイ後のドリフトを検出する機能ではないため不正解です。

B正解

Amazon SageMaker Model Monitor

正解。SageMaker Model Monitor は、本番モデルの入力データやモデル品質を継続的に監視し、学習時からのドリフト(分布のずれ)を検出してアラートを出す機能です。

C不正解

Amazon SageMaker JumpStart

JumpStart は、学習済みモデルやソリューションをすぐ使えるモデルハブです。

デプロイ後のドリフトを検出する機能ではないため不正解です。

D不正解

Amazon SageMaker Data Wrangler

Data Wrangler は、データの前処理・特徴量加工を GUI で行うツールです。

デプロイ後のドリフトを検出する機能ではないため不正解です。

ポイント

正解の『SageMaker Model Monitor』を押さえます。
・本番モデルの入力データ統計や品質を継続監視し、学習時からのドリフト(分布のずれ)を検出してアラートする。
・再学習の判断に役立つ。
Ground Truth(ラベリング)・JumpStart(モデルハブ)・Data Wrangler(前処理)はいずれも学習前のフェーズに関わるサービスで、デプロイ後の監視機能ではありません。