ある企業が、データの取り扱いポリシーを整備しています。データを機密度(公開・社内・機密など)に応じて区分し、ラベルを付けて扱いのルールを変えるデータガバナンスの取り組みを何と呼びますか。

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正解A

解説

機密度でデータを区分・ラベル付けする取り組みを選ぶ問題。

  • 1機密度(公開・社内・機密など)に応じて区分しデータを 機密度で区分 する
  • 2ラベルを付けて扱いのルールを変える区分に応じた扱い=データ分類
A正解

データ分類

正解。データ分類は、データを機密度に応じて区分しラベルを付け、機密度ごとに保護やアクセスの扱いを変えるデータガバナンスの取り組みです。

B不正解

データカタログ化

データカタログ化は、所在やスキーマなどのメタデータを整理して発見しやすくする取り組みです。

機密度による区分とルール分けではないため不正解です。

C不正解

データリネージ(来歴)

データリネージは、データの出所と変換履歴を追跡する概念です。

機密度による区分とラベル付けではないため不正解です。

D不正解

データマスキング

データマスキングは、機密の値を伏せ字などに置き換えて保護する加工技術です。例えばクレジットカード番号「4111 1111 1111 1234」を「** 1234」と表示したり、氏名「山田太郎」を「山 」、メールアドレス「taro@example.com」を「t*@example.com」のように一部を隠して、本来の値を見せずに利用できるようにします。

保護の手段であり、機密度で区分してルールを定める枠組みそのものではないため不正解です。

ポイント

正解の『データ分類(データクラシフィケーション)』を押さえます。
・データを機密度(公開・社内・機密など)で区分しラベルを付ける取り組み。
・ラベルに応じて暗号化やアクセス制御など扱いのルールを変え、適切な保護とガバナンスを実現する。