ある企業の設計レビューで、監査要件と保存場所の要件が混同されていました。「データのロギング(記録)を有効にすること」と「データの物理的な保存場所(リージョン)」の関係として、最も適切なものはどれですか。

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正解B

解説

ロギングとデータ保存場所の関係を選ぶ問題。

  • 1データのロギング(記録)を有効にすること記録を 取るかどうか の設定
  • 2データの物理的な保存場所(リージョン)保存場所は リージョン選択 で別途決める(別概念)
A不正解

ロギングを有効にすると、データの保存場所が自動的に決定される

ロギングの有効化はデータの保存場所を決める設定ではありません

保存場所はリージョン選択で別途決めるため、誤りで不正解です。

B正解

ロギングの有効化は保存場所を直接決めるものではなく、両者は別の概念である

正解。ロギングは「記録を取るかどうか」の設定で、データの物理的な保存場所(リージョン)を直接決めるものではありません。保存場所はリージョン選択(データレジデンシー)で別途決めます。

C不正解

ロギングを有効にするにはデータを特定のリージョンへ移動する必要がある

ロギングは今あるリージョンのままで有効化でき、データの移動は不要です。

記録の有効化と保存場所の制御は独立した設定のため不正解です。

D不正解

ロギングとリージョンは完全に同じものを指す用語である

ロギング(記録の有無)とリージョン(保存場所)はまったく別の概念です。

同じ用語ではないため不正解です。

ポイント

ロギングとデータ保存場所は別概念です。『ロギングの有効化は記録を取るかどうかの設定で、データの物理的な保存場所(リージョン)を直接決めない』のが正解です。保存場所はリージョン選択(データレジデンシー)で別途決めます。『ロギングで場所が決まる』『無効で場所がランダムに変わる』『同じ用語』はいずれも両者を混同した誤りです。