ある企業が、生成 AI 基盤の運用負荷を見積もっています。Amazon Bedrock が基盤モデルをサーバーレスで提供していることによる、運用上の主な利点として最も適切なものはどれですか。

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正解D

解説

Bedrock のサーバーレス提供の運用上の利点を選ぶ問題。

  • 1サーバーレスで提供していることによるサーバー管理を AWS が担う
  • 2運用上の主な利点インフラ運用が不要ですぐ使える
A不正解

利用量にかかわらず請求が定額になる

サーバーレスのオンデマンド利用は使った分だけの従量課金で、定額にはなりません。

課金の説明として誤りのため不正解です。

B不正解

モデルの重みを直接編集できるようになる

サーバーレス提供はインフラ管理を不要にするものであり、モデル内部の重みへのアクセスを与えるものではありません。

説明として誤りのため不正解です。

C不正解

ネットワークやアクセス制御の設計が不要になる

サーバーの管理は不要になりますが、IAM や接続経路(PrivateLink など)の設計は引き続きお客様の責任です。

不要になる範囲を広げすぎているため不正解です。

D正解

サーバーの構築やパッチ管理が不要で、すぐ使い始められる

正解。サーバーレスなので、サーバーの構築・スケーリング・パッチ管理といったインフラ運用が不要で、API を呼ぶだけで基盤モデルをすぐ使えます。運用負荷を大きく減らせます。

ポイント

Bedrock がサーバーレスで提供される運用上の利点は『サーバーの構築・スケーリング・パッチ管理が不要で、基盤モデルをすぐ使える』ことです。API を呼ぶだけで利用でき、運用負荷を大きく減らせます。一方で、サーバーレスでも変わらない点を取り違えないようにします。
従量課金であって定額にはならない。
・モデルの内部の重みは編集できない(マネージド提供)。
IAM や接続経路の設計はお客様の責任で残る(不要になるのはサーバー管理だけ)。