Web アプリケーションへのアクセスが急増したとき、サーバを 1 台ずつ追加して負荷を分散する方法は何と呼ばれますか。

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正解C

解説

負荷増に対しサーバを台数で増やす手法の名称を選ぶ問題。

  • 1サーバを 1 台ずつ追加1 台を強化するのではなく 台数を増やす(水平方向) こと
  • 2負荷を分散複数台にトラフィックを分けて処理する
  • 3アクセスが急増需要変動に追従して容量を増やす場面
A不正解

スケールアップ(垂直スケーリング)

スケールアップは1 台のサーバの CPU やメモリを増強して性能を上げる方法です。

台数を増やすのではなく 1 台を強化する手法であり、『1 台ずつ追加』する説明とは異なるため不正解です。

B不正解

フェイルオーバー

フェイルオーバーは、障害時に待機系へ自動的に切り替える仕組みです。

負荷増に応じて台数を増やす処理とは目的が異なるため不正解です。

C正解

スケールアウト(水平スケーリング)

正解。スケールアウト(水平スケーリング)は、同じ役割のサーバを複数台に増やして負荷を分散する方法です。クラウドでは Auto Scaling とロードバランサーを組み合わせ、需要に応じて自動で台数を増減できます。単一障害点も減らせます。

D不正解

スナップショット

スナップショットはボリュームやデータの時点コピーを取得するバックアップ機能です。

負荷分散のための台数追加とは無関係であり不正解です。

ポイント

スケールアウト(水平=台数を増やす)とスケールアップ(垂直=1 台を強化) の対比は頻出。クラウドはスケールアウトが得意で Auto Scaling + ロードバランサーが定石。垂直は単一障害点が残りやすい。