AWS のリージョンとアベイラビリティーゾーンに関する説明として正しいものを 2 つ選んでください。

1 / 1
複数選択してください
正解B, E

解説

リージョンと AZ に関する正しい記述を 2 つ選ぶ問題。

  • 1リージョンとアベイラビリティーゾーングローバルインフラの階層と AZ の相互接続・耐障害性の理解が問われている
A不正解

1 つのリージョンは必ず 1 つの AZ だけで構成される

リージョンは複数の AZ で構成されます(一般に最低 3 つ)。

1 つの AZ だけで構成されるという説明は誤りのため不正解です。

B正解

AZ どうしは低遅延の専用ネットワークで相互接続されている

正解。同一リージョン内の AZ は、高帯域・低遅延の専用ネットワークで相互接続されています。これにより複数 AZ にまたがる同期レプリケーションなどが可能になります。

C不正解

エッジロケーションは AZ と同じものである

エッジロケーションは、CloudFront が世界中に多数配置しているコンテンツ配信用の拠点(配信拠点)で、利用者に近い場所でコンテンツをキャッシュし低遅延で届けるためのものです。

AZ はアプリやデータを実行・保管するデータセンター群で、役割・配置・数(エッジは AZ よりはるかに多い)が異なります。同じものとする説明は誤りのため不正解です。

D不正解

顧客はデータを保管するリージョンを選択できない

顧客はデータを保管するリージョンを自分で選択できます。

選択できないという説明は誤りのため不正解です。

E正解

複数の AZ にまたがって構成すると、単一 AZ の障害に強くなる

正解。アプリケーションを複数 AZ にまたがって配置すると、1 つの AZ が障害を起こしても他の AZ で処理を継続でき、高可用性・耐障害性が高まります。

ポイント

頻出の正誤判定: リージョン⊃複数 AZ(最低3)、AZ は低遅延専用線で相互接続、複数 AZ で耐障害性向上、リージョンは顧客が選択可能、エッジ≠AZ。