IAM ユーザーと IAM ロールの違いとして正しい説明はどれですか。

1 / 1
回答を選択してください
正解D

解説

IAM ユーザーとロールの違いの正しい説明を選ぶ問題。

  • 1IAM ユーザーと IAM ロールの違い恒久的 ID(ユーザー)か、引き受けて一時利用する仕組み(ロール)かの区別
A不正解

IAM ユーザーは AWS サービスに割り当てられ、IAM ロールは人間専用である

説明が逆です。AWS サービス(EC2 など)に割り当てて一時的な権限を与えるのはロールです。

役割が逆転しているため不正解です。

B不正解

IAM ロールは作成時に特定の 1 人のユーザーへ恒久的に紐づけられる

IAM ロールは特定の個人に固定されるものではなく、信頼ポリシーで許可された複数の人・アプリ・AWS サービスがその都度引き受けられる 仕組みです。

恒久的に 1 人へ紐づくのはむしろ IAM ユーザーの性質であり、ロールの説明として誤っているため不正解です。

C不正解

IAM ユーザーは一時的な認証情報で動作し、IAM ロールは長期的なパスワードを持つ

これは ユーザーとロールの性質を逆にした 説明です。長期的なパスワードやアクセスキーを持つのは IAM ユーザー、引き受けたときに 一時的な認証情報 が発行されるのが IAM ロールです。

両者の特徴が入れ替わっているため不正解です。

D正解

IAM ユーザーは人やアプリに紐づく恒久的な ID、IAM ロールは一時的な認証情報を得る仕組み

正解。IAM ユーザーは特定の利用者に紐づく恒久的な IDで、固定の認証情報を持ちます。IAM ロールは特定の人に固定されず、人・アプリ・AWS サービスが必要なときに「引き受けて(AssumeRole)」一時的な認証情報を得る仕組みです。一時的・委譲的な権限付与に適します。

ポイント

ユーザー = 恒久的な ID(固定の認証情報)/ ロール = 引き受けて一時的な認証情報を得る。ロールは人・アプリ・AWS サービスに付与でき、サービス間連携や一時権限付与に使う。IAM 自体は無料。