ユーザーのブラウザと Web サーバの間でやり取りされるデータを、通信経路上で盗聴されないように暗号化する仕組みは何と呼ばれますか。

1 / 1
回答を選択してください
正解A

解説

通信経路上のデータを暗号化する仕組みの名称を選ぶ問題。

  • 1通信経路上で盗聴されないように移動中のデータを暗号化する=転送時の暗号化
  • 2ブラウザと Web サーバの間通信経路(HTTPS/TLS)の保護
A正解

転送時の暗号化(encryption in transit / TLS)

正解。転送時の暗号化(encryption in transit)は、TLS/SSL を用いて通信経路上のデータを暗号化し、第三者による盗聴や改ざんを防ぎます。HTTPS 通信がその代表例です。保存データを守る保管時の暗号化とは対象が異なります。

B不正解

保管時の暗号化(encryption at rest)

保管時の暗号化は、ストレージに保存された状態のデータを暗号化することです。

本問は通信経路上のデータの保護であり、対象が異なるため不正解です。

C不正解

多要素認証(MFA)

MFA はサインイン時に追加要素を要求する認証強化の仕組みです。

通信経路上のデータ暗号化とは異なるため不正解です。

D不正解

スナップショット

スナップショットはボリュームの時点コピー(バックアップ)です。

通信経路上のデータを暗号化する仕組みではないため不正解です。

ポイント

『通信中』『盗聴防止』『TLS/HTTPS』は 転送時の暗号化(in transit)。『保存データ』は保管時の暗号化(at rest)。対象(移動中 vs 保存中)で区別する。