A正解
マルチ AZ 配置(Multi-AZ)
正解。RDS のマルチ AZ 配置は、別の AZ に同期レプリケーションされた待機系を用意し、障害時に自動でフェイルオーバーする高可用性構成です。可用性の向上が目的で、計画停止やインスタンス障害時のダウンタイムを最小化します。
RDS データベースの可用性を高め、プライマリの障害時に自動的に別のアベイラビリティーゾーンの待機系へ切り替えたい場合に有効な構成はどれですか。
RDS の可用性向上・自動フェイルオーバー構成を選ぶ問題。
マルチ AZ 配置(Multi-AZ)
正解。RDS のマルチ AZ 配置は、別の AZ に同期レプリケーションされた待機系を用意し、障害時に自動でフェイルオーバーする高可用性構成です。可用性の向上が目的で、計画停止やインスタンス障害時のダウンタイムを最小化します。
リードレプリカ
リードレプリカは読み取り負荷を分散するための複製で、主目的はスケーラビリティです。
自動フェイルオーバーによる可用性向上が主目的のマルチ AZ とは目的が異なるため不正解です。
ロードバランサーを置いて DB への接続を分散する
ロードバランサー(ELB)が分散するのは EC2 などのコンピューティングへのトラフィック で、RDS の障害時切り替えは Multi-AZ 構成の DNS フェイルオーバー で行われます。
ELB を DB の手前に置いて待機系へ自動切り替えする構成は RDS の可用性向上策ではないため不正解です。
スナップショットの取得
スナップショットはバックアップであり、復元には時間がかかります。
障害時に即座に待機系へ自動切り替えする要件は満たせないため不正解です。
RDS マルチ AZ = 可用性(別 AZ の待機系へ自動フェイルオーバー)、リードレプリカ = 読み取りスケーラビリティ。目的(可用性 vs 性能)で区別する頻出ポイント。