Windows の共有は「プロトコルとディレクトリ」で決まる
共有ファイルストレージの選定でまず見るのは、使う側が何で、どのプロトコルで接続するかです。
・Amazon FSx for Windows File Server — SMB で接続する Windows 向けの共有です。
Active Directory に参加させられるので、利用者は今のアカウントのまま認証でき、ドライブとして割り当てて使えます。問題文に Windows・Active Directory・SMB・ドライブの割り当てが出たら、まずここです。
・Amazon EFS — NFS の共有です。Windows ベースの EC2 インスタンスでの利用はサポートされないのが分かれ目です。
「複数から同時に読み書き」だけで飛びつかず、使う側が Windows か Linux かを確認します。
・EC2 に自前のファイルサーバー — 要件だけなら成立しますが、OS のパッチ適用・容量の拡張・障害時の切り替えを自分で受け持つことになります。新しく用意する場面では、まずマネージドサービスで満たせないかを確認します。