QUESTION

Amazon Lex の特徴として正しい組み合わせは、次のうちどれですか。(2 つ選択)

1 / 1
複数選択してください
正解A, D

解説

Amazon Lex の仕組みと役割を、隣接するサービスと区別して選ぶ問題。

  • 1「Amazon Lex」会話インターフェースを構築するサービスの特徴を問う。隣接サービスの性質と区別する
A正解

設定した意図とスロットに沿って会話を進め、発話から意図を理解する。

Amazon Lex は、音声やテキストの発話から意図 (intent) を理解し、スロット (日時や人数などの必要な情報の値) を集めながら会話を進めるサービスです。自動音声認識 (ASR) と自然言語理解 (NLU) を組み合わせて動きます。

B不正解

画像や動画に写った物体や顔を検出し、ラベルを付けて返す。

Amazon Rekognition は、画像や動画から物体・顔・シーンを検出してラベルを返すサービスです。

会話の意図を理解したり業務を処理したりする機能はないため、Lex の特徴ではなく不正解です。

C不正解

文章を別の言語に訳し、訳した文章を利用者へ返す処理を、設定した手順に沿って自動で行う。

Amazon Translate は、文章を別の言語に訳すサービスです。

会話の意図を理解したり業務を処理したりする機能ではないため、Lex の特徴には含まれません。

D正解

予約などの定型業務を、AWS Lambda と連携して処理する。

Amazon Lex は、会話で集めた情報を AWS Lambda に渡して業務を処理できます。予約や注文状況の確認のような定型タスクを、設定した意図に沿って自動で完了させる用途に向きます。

E不正解

自社データで独自の予測モデルを学習し、本番環境へデプロイする。

Amazon SageMaker AI は、自社のデータで機械学習モデルを構築・学習・デプロイするサービスです。

独自の予測モデルを作る機能で、設定した意図に沿って会話を進める Lex の特徴ではないため、不正解となります。

ポイント

正解の 2 つを押さえます。
・Lex は発話から意図を理解し、スロットを集めて定型の会話を進めます。
・業務処理は Lambda と連携して行います。