ある企業が、責任ある AI のレビュー体制を整えるため、バイアス検出に使えるサービスを棚卸ししています。次のうち、学習データやモデルの予測に潜むバイアス(偏り)を検出・評価する目的では使えないサービスはどれですか。

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正解D

解説

バイアス検出に『使えない』サービスを選ぶ問題。

  • 1バイアス(偏り)を検出・評価する目的では使えないバイアス検出の機能を 持たない サービスを選ぶ
A不正解

Amazon SageMaker Clarify

Clarify はデータやモデルのバイアスを検出し、予測の説明可能性も提供するサービスです。

バイアス検出に使えるため、「使えないサービス」を問う本問では不正解です。

B不正解

Amazon SageMaker Data Wrangler

Data Wrangler は前処理時にデータのバイアスを点検するレポートを出せます。

バイアス評価に使えるため、「使えないサービス」を問う本問では不正解です。

C不正解

Amazon SageMaker Clarify のバイアスメトリクス

Clarify のバイアスメトリクスは、クラス間の偏りを数値で評価する機能です。

バイアス評価に使えるため、「使えないサービス」を問う本問では不正解です。

D正解

Amazon SageMaker JumpStart

正解。JumpStart は学習済みモデルをすぐ使えるモデルハブで、バイアスを検出・評価する目的の機能ではありません。バイアス検出には SageMaker Clarify を使います。

ポイント

バイアスの検出・評価には『SageMaker Clarify(バイアスメトリクスと説明可能性)』や『Data Wrangler のバイアスレポート』を使います。一方『SageMaker JumpStart』は学習済みモデルをすぐ使えるモデルハブで、モデルの入手・デプロイが目的のためバイアス検出には使えません。『使えないものを選ぶ』設問では JumpStart が正解です。