同じ AZ 内でインスタンスの数を増やす
AZ(アベイラビリティーゾーン)とは、リージョン内にある 電源・ネットワークが独立した 1 つ以上のデータセンターのまとまり です。同じ AZ 内で台数を増やすと負荷分散には役立ちますが、その AZ 全体が障害を起こすとすべてのインスタンスが同時に停止します。
AZ 障害に耐えるには複数 AZ への分散が必要であり、単一 AZ 内の増設では要件を満たせないため不正解です。
単一のアベイラビリティーゾーンで稼働しているアプリケーションの可用性を高め、AZ 障害が発生してもサービスを継続できるようにする最も適切な方法はどれですか。
AZ 障害に耐えてサービスを継続するための高可用性設計の方法を選ぶ問題。
同じ AZ 内でインスタンスの数を増やす
AZ(アベイラビリティーゾーン)とは、リージョン内にある 電源・ネットワークが独立した 1 つ以上のデータセンターのまとまり です。同じ AZ 内で台数を増やすと負荷分散には役立ちますが、その AZ 全体が障害を起こすとすべてのインスタンスが同時に停止します。
AZ 障害に耐えるには複数 AZ への分散が必要であり、単一 AZ 内の増設では要件を満たせないため不正解です。
インスタンスのタイプをより大きなものに変更する
インスタンスを大きくすると処理能力は上がりますが、配置先の AZ は 1 つのままです。
AZ 障害が起きるとそのインスタンスは停止するため、可用性向上にはつながらず不正解です。
インスタンスのバックアップを毎日取得する
バックアップはデータ消失からの復旧には有効ですが、復元には時間がかかります。
AZ 障害が起きた瞬間にサービスを継続するという要件は満たせないため不正解です。
複数のアベイラビリティーゾーンにインスタンスを分散配置する
正解。複数の AZ にインスタンスを分散し、ロードバランサーで振り分けることで、1 つの AZ が障害を起こしても他の AZ のインスタンスがサービスを継続できます。これが高可用性設計の基本です。
『AZ 障害でも継続』『高可用性』は 複数 AZ への分散(Multi-AZ)+ ロードバランサー が定石。単一 AZ 内の増設・大型化・バックアップでは AZ 障害に耐えられない点を区別する。