サブネット単位で通信を制御し、許可ルールだけでなく明示的な拒否ルールも設定できる、ステートレスなファイアウォール機能はどれですか。

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正解C

解説

サブネット単位・ステートレス・拒否可能なファイアウォールを選ぶ問題。

  • 1サブネット単位サブネット境界での制御=NACL
  • 2明示的な拒否ルールも設定できる許可だけでなく拒否も書ける(NACL の特徴)
  • 3ステートレス戻り通信も明示的にルールが必要
A不正解

セキュリティグループ

セキュリティグループはインスタンス単位でステートフルに動作し、許可ルールのみを設定します。

サブネット単位で拒否ルールも設定できるステートレスな機能ではないため不正解です。

B不正解

ルートテーブル

ルートテーブルは経路(宛先と転送先)を決めるもので、通信の許可/拒否を判定しません。

ファイアウォール機能ではないため不正解です。

C正解

ネットワーク ACL(NACL)

正解。ネットワーク ACL(NACL)は、サブネット単位で通信を制御するステートレスなファイアウォールです。許可ルールに加えて明示的な拒否ルールも設定でき、サブネットの境界で不要な通信を遮断できます。ステートレスのため戻り通信のルールも明示が必要です。

D不正解

IAM ポリシー

IAM ポリシーはAWS API 操作の権限(誰が何をできるか)を定義するものです。

ネットワーク通信をサブネット単位で制御する機能ではないため不正解です。

ポイント

NACL = サブネット単位・ステートレス・許可/拒否の両方セキュリティグループ = インスタンス単位・ステートフル・許可のみ。この対比が頻出。