Oracle データベースを Amazon Aurora PostgreSQL へ移行する際、データベースエンジンが異なるために必要となる、スキーマやコードを変換するツールはどれですか。

1 / 1
回答を選択してください
正解A

解説

異種DB移行でスキーマを変換するツールを選ぶ問題。

  • 1データベースエンジンが異なる異種移行(heterogeneous)=SCT が必要
  • 2スキーマやコードを変換するスキーマ変換ツール=SCT
A正解

AWS Schema Conversion Tool

正解。AWS SCT は、異なるデータベースエンジン間でスキーマやコードを変換するツールです。Oracle → Aurora PostgreSQL のようにエンジンが変わる移行で、変換作業を支援します。実データの移行は DMS と組み合わせて行います。

B不正解

AWS Database Migration Service(DMS)

AWS DMS は、データベースの 実データをレプリケーションして移行する サービスです。

エンジンが異なる移行では、先に スキーマ・コードを変換する SCT が必要であり、変換そのものは DMS の役割ではないため不正解です。SCT(変換)→ DMS(移行)の順で併用します。

C不正解

AWS Application Migration Service

AWS Application Migration Service(MGN)は、サーバ全体を AWS へリホストする 移行サービスです。

対象は サーバ単位の引っ越し であり、Oracle と PostgreSQL のような 異なる DB エンジン間のスキーマ・コード変換 を行うツールではないため不正解です。

D不正解

AWS Migration Hub

AWS Migration Hub は、複数の移行プロジェクトの 進捗を 1 か所で追跡・可視化する ダッシュボードです。

移行の 管理・追跡 が役割であり、スキーマやアプリコードを 変換する機能はない ため不正解です。

ポイント

『異なるエンジン間』『スキーマ変換』は AWS SCT。実データの移行は DMS。同種エンジンなら SCT 不要で DMS のみ。SCT(変換)+DMS(移行)の役割分担が要点。