A不正解
組織内のすべてのアカウントの利用料金に、自動的に一律の割引率が適用される
一括請求に 自動的な一律割引はありません。安くなるのは、合算した使用量が S3 の段階料金などの ボリュームディスカウントのしきい値に達した場合 に限られます。
割引が発生する仕組みを『無条件の一律割引』と取り違えているため不正解です。
AWS Organizations の一括請求(Consolidated Billing)を利用する主なメリットとして最も適切なものはどれですか。
一括請求の主なメリットを選ぶ問題。
組織内のすべてのアカウントの利用料金に、自動的に一律の割引率が適用される
一括請求に 自動的な一律割引はありません。安くなるのは、合算した使用量が S3 の段階料金などの ボリュームディスカウントのしきい値に達した場合 に限られます。
割引が発生する仕組みを『無条件の一律割引』と取り違えているため不正解です。
複数アカウントのリソースが 1 つのアカウントへ統合され、運用を一元化できる
一括請求でまとまるのは 請求(支払い)だけ です。各アカウントのリソースや環境は それぞれ独立したまま で、分離による安全性は保たれます。
リソースまで統合されるという説明は一括請求の範囲を超えており不正解です。
複数アカウントの使用量が合算され、ボリュームディスカウントを受けやすくなる
正解。一括請求では、組織内の複数アカウントの使用量が合算されて評価されるため、ボリュームディスカウント(量が増えるほど単価が下がる割引)の対象になりやすくなります。請求も 1 枚にまとまり管理が楽になります。
無料利用枠がメンバーアカウントの数だけ重複して適用される
一括請求の組織では、無料利用枠は組織全体で 1 つ分として扱われ、アカウントを増やしても枠は増えません。
メンバー数分の重複適用という説明は誤りであり、むしろ逆の制約があるため不正解です。
一括請求のメリット: 使用量を合算してボリュームディスカウントを受けやすい / 請求が 1 枚にまとまる / 利用自体は無料。アカウント別の内訳は引き続き確認でき、無料利用枠は組織全体で 1 つ分。