設計したワークロードを、Well-Architected の柱に沿った質問に答える形でセルフレビューし、リスクと改善計画をレポートに残したいと考えています。最も適したツールはどれですか。

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正解C

解説

Well-Architected の柱に沿ってワークロードをセルフレビューするツールを選ぶ問題。

  • 1柱に沿った質問に答える形でセルフレビュー質問票ベースのセルフアセスメント ができる仕組みが必要(自動チェックではない)
  • 2リスクと改善計画をレポートレビュー結果を リスク一覧と改善計画として出力・共有 できること
A不正解

AWS Trusted Advisor

AWS Trusted Advisor は、稼働中のリソースを自動でチェックし、コスト・セキュリティなどの改善を推奨する ツールです。

推奨は自動チェックの結果であり、柱に沿った質問に自分で答えて設計を体系的にレビューし、改善計画をレポート化する という本問の進め方は Well-Architected Tool の役割のため不正解です。

B不正解

AWS Config

AWS Config は、リソースの設定変更を記録し、ルールへの準拠を継続評価する サービスです。

評価対象は 個々のリソースの構成 であり、ワークロードの 設計全体を柱に沿ってレビューしレポートに残す ものではないため不正解です。

C正解

AWS Well-Architected Tool

正解。AWS Well-Architected Tool は、コンソールで ワークロードを登録し、6 つの柱に沿った質問に答えることでセルフレビュー を行う無料のツールです。回答から 高リスク項目(HRI)と改善計画 が整理され、レポートとして関係者へ共有できます。

D不正解

AWS Compute Optimizer

AWS Compute Optimizer は、使用状況の実績から最適なインスタンスサイズなどを推奨する サービスです。

対象が コンピューティングリソースのサイジング に特化しており、6 つの柱にわたる設計全体のセルフレビュー はできないため不正解です。

ポイント

『柱に沿った質問でセルフレビュー』『リスクと改善計画のレポート』は AWS Well-Architected Tool(無料)。稼働リソースを自動チェックして推奨するのは Trusted Advisor、設定の記録・準拠評価は Config。『自分で答えるレビュー』か『自動チェック』かで区別する。