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Shield Standard と Advanced を分けるのはコスト保護(サービスクレジット)

DDoS の設問は、まずどの層の攻撃かで道具が分かれます。ネットワーク層・トランスポート層は AWS Shield、アプリケーション層は AWS WAF のウェブ ACL が担当します。
Shield の Standard はすべての AWS アカウントで追加費用なく自動的に働きますAdvanced をサブスクライブすると、主に次の機能が加わります。
請求の急増に対するコスト保護(サービスクレジット。攻撃前に保護対象へ追加し、CloudFront と ALB ではブロックするレートベースルールを置き、DDoS 攻撃中のコストを抑えるベストプラクティスに沿って構成しておくことが前提)
アプリケーション層の自動の DDoS 緩和
詳細な攻撃の可視化
Shield Response Team による支援(Business Support または Enterprise Support への加入も必要)
「攻撃で増えた利用料」「クレジット」とあれば、Shield Advanced のコスト保護が決め手です。AWS WAF のルールや CloudWatch の監視、CloudFront のキャッシュは、いずれもコスト保護を持ちません。