クラウドの概念 #1
EC2 Auto Scaling と ELB による需要追従と高可用性
『インスタンス数の自動増減』『異常インスタンスの置き換え』は EC2 Auto Scaling。ロードバランサー(ELB)と組み合わせて『需要追従+高可用性』を実現する定番構成。
複数 AZ 分散と Auto Scaling による可用性向上の定石
可用性向上の定石は 複数 AZ 分散 + ロードバランサー + Auto Scaling。逆に『1 台集約』『バックアップ無し』『ヘルスチェック無効』は単一障害点や復旧不能を招く典型的なアンチパターン。
キューを挟んで障害を分離する疎結合と密結合の違い
『キューを挟む』『障害を分離』『一方が止まっても継続』は 疎結合(ルーズカップリング)。SQS / SNS が代表。密結合(直接依存)は連鎖停止のリスクがある点と対比される。
移行戦略 7 つの R とリホストの位置づけ
移行戦略の R's: リホスト(無変更=リフト&シフト)/ リプラットフォーム(少し最適化)/ リファクタ(作り変え)/ リパーチェス(別製品=SaaS)/ リタイア(廃止)/ リテイン(残す)/ リロケート(移設)。『無変更』『リフト&シフト』はリホスト。
クラウド導入の指針となる AWS CAF の 6 つの観点
CAF の 6 つの観点 = 事業 / 人材 / ガバナンス / プラットフォーム / セキュリティ / 運用。技術だけでなく組織・人の変革も扱う『導入の指針』。Well-Architected(設計の指針)とは役割が異なる点に注意。