コスト最適化の観点から、もう使われていない EBS ボリュームや、起動していないのに残っている Elastic IP に対して取るべき最も適切な対応はどれですか。

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正解D

解説

未使用リソースへのコスト最適化対応を選ぶ問題。

  • 1もう使われていない未使用で無駄な課金が発生している可能性
  • 2コスト最適化無駄なコストをなくす
  • 3残っている放置されたリソースの棚卸しが必要
A不正解

念のためすべて残しておく

未使用のリソースを残し続けると、使っていなくても課金が発生し続けます

コスト最適化の観点では無駄のため不正解です。

B不正解

より大きなボリュームに置き換える

使われていないリソースを大きくしても無駄なコストが増えるだけです。

コスト最適化と逆行するため不正解です。

C不正解

使用状況を確認せず、すべてバックアップを取得してから削除する

バックアップ(スナップショット)を取ってから削除する考え自体は安全側ですが、使用状況を確認せずに一括で削除すると、まだ必要なリソースまで消してしまう恐れがあります。

また、すべてを無条件にバックアップするとスナップショットの保管料が新たに発生し、Elastic IP のようにバックアップ対象にならないものもあります。まず未使用であることを確認し、不要なものだけを削除するのが適切なため不正解です。

D正解

使われていないことを確認のうえ、不要なリソースを削除する

正解。使われていない EBS ボリュームや未割り当ての Elastic IP などは、残しておくだけで課金が発生することがあります。不要であることを確認したうえで削除(または解放)することで、無駄なコストをなくせます。未使用リソースの棚卸しと削除はコスト最適化の基本です。

ポイント

『未使用リソース』『コスト最適化』は 確認のうえ削除(棚卸し)。未割り当ての Elastic IP やアタッチされていない EBS も課金対象になりうる。残す・大型化は無駄を増やす。