音声やテキストで対話するチャットボットや音声応答(IVR)を、会話の意図を理解させながら構築したい場合に最も適した AWS のサービスはどれですか。

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正解B

解説

会話ボットを構築する AI サービスを選ぶ問題。

  • 1チャットボットや音声応答会話インターフェース=Lex
  • 2会話の意図を理解インテント認識=Lex
  • 3対話する対話フローの構築
A不正解

Amazon Kendra

Amazon Kendra は、社内に散在する文書(S3・SharePoint・データベースなど)をコネクタで取り込んでインデックス化し、利用者の自然な言葉の質問の意図を機械学習で解釈して、最も関連性の高い文章や回答箇所を抜き出して返すインテリジェント検索サービスです。キーワードの一致だけを見る従来の検索と違い、文脈を踏まえて関連度をランク付けします。

ただしこれは検索の仕組みであり、音声・テキストで対話を続けるチャットボットや IVR を構築するものではありません。会話の意図を理解して応答を組み立てる用途は Amazon Lex が担うため不正解です。

B正解

Amazon Lex

正解。Amazon Lex は、音声・テキストの会話インターフェース(チャットボットや IVR)を構築する AI サービスです。発話から意図(インテント)を認識し、スロット(必要情報)を収集して対話を進められます。コールセンターの自動応答などに使われます。

C不正解

Amazon Polly

Amazon Polly はテキストを音声に変換する音声合成サービスです。

会話の意図を理解してボットを構築するサービスではないため不正解です。

D不正解

Amazon S3

Amazon S3 はオブジェクトストレージです。

会話ボットを構築する AI サービスではないため不正解です。

ポイント

『チャットボット』『会話の意図』『IVR』は Amazon Lex。文書検索は Kendra、音声合成は Polly。Alexa と同じ会話エンジンを使う点も覚えておくとよい。